3つの借金

pasokon.png最初の借金
まだ小学生低学年のころだと思います。
近所に駄菓子屋さんがあって、お小遣いを貰っては行っていたのですが、お店の人が何故か「つけにする?」と聞くので、意味が分からずに「はい」と言うと代金を渡さずに買えることが出来たのです。
2-3回あったでしょうか。後で親から叱られた?ました。「つけ」はお店の人が帳面にその人の買い物記録を「付け」て、月末とかにまとめて代金を回収するシステムです。一種の借金ですね。
今思えば、お店で「つけ」がきくなんて、ちょっと馴染みっぽくていいのですが、私は小さい頃から借金に縁があったようです。

3つの借金
小さい頃から借金漬けの私ですが、基本的に借金は大きく3つの種類があると思っています。いい借金・悪い借金。皆さんも自分の借金を改めて考えてみましょう。

・前借り借金
いわゆるローンです。住宅やクルマなどの高額商品を購入するにあたり、お金を貯めてから買うにはいつになるか分からない物を先に購入してその代金を後から少しずつ返していくものです。
クルマだと3-5年、住宅だと35年とかの長い時間に渡っての返済が発生します。
クルマなら一所懸命にお金を貯めれば1-2年で買えるようになるかも知れませんが、さすがに住宅となるとお金が貯まった頃にはもう次人生の寿命が来ているかも知れませんから、これは有り難いシステムです。
ただ金額は大きいので購入は慎重に、そして計画的になりますが、払い終わった時の達成感は大きいような気がします。

・後払い借金
普段の買い物から、洋服・外食などのちょっとした買い物までをカード払いにする、一時的な借金です。
毎月の収入の中から現金で払えるものですが、カードで支払うことでレジでの小銭の出し入れなどの煩雑な動作が不要になりますし、カードにポイントも付きます。
更に、生活費や交際費などでカードを使い分けて、後からくる利用明細で家計を管理している人もいます。
カードも申し込みや年会費無料、ポイントの付き方などで色々な種類がありますので、自分にあったカードを見つける楽しみもあります。

・悪い借金
身の丈以上にカードで買い物をしたり、つい衝動買いで高額商品を買ったりして、あとで支払いが難しくなってくると危機感を持たなくてはいけません。
私が問題だと思うのはリボ払いです。これはいけません。
ご存知のように、リボ払いはある一定額の借金までは毎月の返済は一定額で決まっているというものです。例えば100万円までの借金であれば毎月の支払い(返済)は2万円とかです。
最初は10万の借金でもそれがだんだん膨らんできて、気が付いたら100万を超えており毎月の支払が次のステップ、例えば4万とかになっているのです!
毎月の支払いが一定なので危機感が少なくなっているのです。これは借金が増える危険なシステムです。利用は出来れば避けましょう。

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