カードローンに注意

キャッシュカードとは違います
0-83.png同じカードでも銀行のキャッシュカードとカードローンは違います。
当たり前の事を言うようですが、そこが今では感覚的に一緒のようになっており、結果的に気が付いたら大きな借金をしていた、ということが自分のことでもありました。
キャッシュカードは自分の口座に持っている範囲で利用出来るもので、借金ではありません。
ただそのカードで直接買い物はできませんでした。一度銀行やコンビニのATMに行って自分の口座から現金を下ろして買い物をする、というものです。
今ではデビットカードというものがあり、そのカードで支払いをすれば自分の口座にある範囲内で買い物をすることが出来るようになりました。デビットカードは私は持っていませんが、どれ位の方が利用しているのでしょうか。
キャッシュカードもデビットカードも、自分の口座の範囲内での利用という意味では同じものです。
カードローンは言うまでもなく、借金です。自分の持っているお金の範囲外でカードローン会社から借りるものですね。
でもキャッシュカードもカードローンも同じような感覚で利用に慣れてしまうと、どうしても自分の持っているお金以外の買い物を重ねてしまうのはある意味仕方がありません。
欲しいものがあるけどお金が足りない。カードローンでつい買ってしまう、というのは気持ちはよくわかります。

カードローンの注意点
カードローンの注意点とはただ一つ。使い過ぎないことです。それに尽きます。
それまで借金と言えば必要な額を一度借りて終わりでした。追加で必要なときはまた新たに申込手続きをしなくてはいけませんでした。昔の話ですね。
カードローンになってからは、カードさえ入手すれば利用限度額まで何度でも簡単に利用することが出来るようになり、借金の敷居が低くなったのです。低すぎるとも言えます。
特に返済をリボルビング払いにしてしまうと月々の返済額が固定なので借金増額の実感がなくなってしまいます。
リボルビング払いにもメリットはあります。毎月の固定額払いなので管理は楽になります。でもメリットはそれだけです。
反面、そのデメリットは計り知れません。支払いが続くだけで、どの支払いが終わったのか、どの支払い終わってないのかが全然分からないことです。
それなのに毎月が固定額なのでその範囲内なら大丈夫?とどんどん借金を積み上げていってしまいます。当然返済は追いつきません。
気が付いたら毎月の固定額もワンランク上がっており、借金総額も多くなっている、という訳です。
こうなるとそれを一気に返済できるだけの貯金があればいいですが、それがないと大変です。例えば借金100万円だとして毎月の固定支払額4万円だとすると、25ヵ月=2年以上の超緊縮財政となるのです。
そんな生活に耐える事が出来るか、それとも破滅に向かうか。それくらいの覚悟が必要になります。

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